暗闇の中で子供―The Childish Darkness
2004年9月27日 読書
コレを現在、通学途中や授業中に読書中。
半分読んだか読んでないかってトコです。
舞城作品は結構読んでます。
キッカケは蒼猫に来てる方で、ボードゲームが好きな方がいはって、
「コレ読んでみて〜。」と言われて貸して貰ったのが「煙か土か食い物」でした。
それまではライトノベルしか読んだこと無かったのですが、文体からして衝撃というか、頭をグォチンとぶつけた時に見える星のような衝撃をを受けました。
で、僕は「煙〜」で衝撃を受け、→「世界は密室でできている。」で、まぁ、こんなモンかと思い、→「阿修羅ガール」で冒頭では舞城さんの痛快さを感じるも、途中で中だるみになって→「好き好き大好き超愛してる」は、「煙〜」とかの星が見えるほどガツンガツン来る文体では無かったけど、こういうのも書けるんやと改めて感服しました。
で、今読んでる「煙〜」の続編の「暗闇〜」は、四郎が主人公で無い分、四郎の頭の中みたいな荒い感じはないけど、三郎らしい話の進み方って言うのがエエか解らんけど、面白いです。
あと、コレ読みながらウォークマンでzazenboysやらnumbergirlを聞くのにハマってます。
曲と文が見事にマッチします。
追記
あぁぁぁぁっぁぁぁぁあああぁぁぁああ！！！
jackass the movie早くやらんかなぁあああぁっぁああ。
っつうかDVDめっっっっっっさホッスィー!
解らん人は本屋の映画雑誌コーナーにある映画秘宝の今月号（http://www.yosensha.co.jp/hihotop.html←の表紙）のjackass特集ページを見て下さい。
この文だけで笑えます、アホさがよく解って。
だいぶ前の「ショウビズ・カウントダウン」の全米映画ランキングにランクインしてたときの映像がとにかくアホすぎて、ずっと脳裏に焼き付いて離れなかったんですが、ついに日本で公開！！
バナキとマツウラ連れて見に行こっと。
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